[データ]表示枠(GUI テスト)

API テストの[データ]表示枠のインタフェースの詳細については,[データ]表示枠(API テスト)を参照してください。BPTの[データ]表示枠のインタフェースの詳細については,[データ]表示枠(UFT One での BPT)を参照してください。

関連:GUI テストとスクリプト GUI コンポーネント

データ・テーブル・パラメータと出力値をテストに挿入すると,指定したデータを使用して複数回実行する「データ駆動」テストまたはアクションを作成できます。

[データ]表示枠は,Microsoft Excel スプレッドシートと同じ手順で操作できます(数式をセルに挿入するなど)。

アクセス方法
  1. GUI テスト,アクション,またはコンポーネントが,ドキュメント表示枠でフォーカスされているか,ソリューション・エクスプローラで選択されていることを確認します。

  2. [表示]>[データ]を選択します。

重要な情報

アクセス

[データ]表示枠の任意の場所を右クリックして,メニューとコマンドにアクセスします。

行と列

  • テーブルの各は,テストまたはアクションの各反復の実行中に,パラメータ化された引数として UFT One が送信する値のセットを表しています。

    1 行目はパラメータ名が含まれています。

  • また,テーブルの各カラムは,パラメータ化された引数の値リストです。

データ・テーブルには,1 行目にパラメータ名が付いている列だけが表示されます。さらに,新しいパラメータを追加できる空の 1 列が表示されます。

Web テストとモバイル・テスト

詳細については,次を参照してください。

サポートされるユーティリティ・オブジェクト

データの操作に使用するユーティリティ・オブジェクト:DataTableDTSheet,および DTParameter

関連タスク

その他の参照項目: