API Testing Extensibility

関連:API テスト のみ

UFT One では,製品の機能拡張を目的に,カスタム API テスト・アクティビティを作成できます。

このガイドラインに沿って新規作成したアクティビティは[ツールボックス]表示枠に表示され,すべてのテストで利用できます。

ほとんどのカスタム・アクティビティは,アクティビティ・ウィザードで作成できます。C# ユーザの場合,ウィザードは Visual Studio プロジェクトを作成し,その中に独自の C# コードを追加できます。Java ユーザは,.java ファイルを編集し,それをコンパイルして .class ファイルにできます。次に,新しいアクティビティを UFT One にデプロイします。詳細については,カスタム・アクティビティ作成ウィザードの使用 - C#を参照してください。

上級ユーザは,ウィザードを使用せず,カスタム・アクティビティを手動で作成することも可能です。詳細については,C# でのカスタム・アクティビティの手動作成を参照してください。

その他の参照項目: