ALM からのテストの実行

関連：GUI テスト、APIテスト、ビジネス・プロセス・テスト

ALM と統合する場合、ALM に保存されているテストをさまざまな方法で実行できます。

このトピックの内容：

テストを実行するプログラム

OpenText Functional Testing が ALM に接続されている場合、次のいずれかを使用して、ALM データベースに保存されているテストを実行できます。

• OpenText Functional Testing

• コンピュータにインストールされている ALM クライアント

• リモートの ALM クライアント

ALM などの他のツールから呼び出すためのアクセス許可を OpenText Functional Testing に付与しておく必要があります。OpenText Functional Testing の［オプション］の［テスト実行］表示枠（［ツール］＞［オプション］＞［GUI テスト］タブ＞［テスト実行］）で、［他の製品でテストおよびコンポーネントを実行可能にする］を選択します。

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ALM とリモート・エージェント

ALM からテストまたはビジネス・プロセス・テストを実行すると、テストを実行するコンピュータで OpenText Functional Testing リモート・エージェントが開きます。

リモート・エージェントの設定により、ALM などのリモート・アプリケーションによってテストが実行されるときの OpenText Functional Testing の動作が決まります。

標準設定では、テスト・セットのテストを実行するために ALM によって OpenText Functional Testing が起動されると、OpenText Functional Testing は非表示モードで開いて実行されます。これはパフォーマンスの向上のためです。

非表示モードで実行されているときに OpenText Functional Testing を開いて実行中のステップを表示するには、ステータス・バーのボタンをクリックしてエディタを表示します。非表示モードで実行しない場合は、リモート・エージェントでこの設定を変更できます。

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その他の参照項目：

• ALM の統合

• ALM バージョン管理