出力ペイン
出力ペインには,スクリプトの記録中,コンパイル中,再生中に生成されたメッセージが表示されます。
利用方法
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[表示]>[出力]を選択するか,VuGen ツールバーで[出力ペインの表示]ボタン |
重要情報 |
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関連項目 | 「VuGen のユーザ・インタフェース」 |
ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです。
UI 要素![]() |
説明![]() |
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表示する出力のタイプ。次のタイプを利用できます。
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メッセージ・リストのすべてのメッセージをクリアします。 |
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行のラップの切り替え: 選択すると,必要に応じて,各メッセージのテキストを次の行に折り返します。 |
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ソース・ドキュメント内で,選択された出力メッセージに関連する場所に移動します。 |
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<検索ボックス>: 検索対象とするテキスト文字列です。以下に説明するオプションのいずれかを選択して検索を絞り込むことができます。 ENTER キーを押すと検索を開始します。 |
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前を検索 / 次を検索: 検索ボックスに入力したテキストに一致する前の文字列または次の文字列を強調表示します。 これらのボタンは[検索]ボックスにテキストを入力した後に使用できるようになります。 |
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次のオプションで検索を絞り込めます。
注: 拡張正規表現と複数行検索はサポートされていません。 |
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[名前を付けて保存]ダイアログ・ボックスが開き,メッセージ・リストの内容をテキスト・ファイルとして保存できます。 |
サマリの表示
[再生ログのみで使用可能] |
[再生のサマリ]タブを開きます。詳細については,「[再生のサマリ]ペイン」 を参照してください。 |