[入力添付ファイルの追加]ダイアログ・ボックス

このページでは,入力添付ファイルを Web 要求に追加できます。

利用方法
をクリックして最上位ノード(操作名)を選択します。[添付ファイル]セクションで[要求に追加する(入力)]を選択します。
重要情報
添付ファイルをサービス呼び出しに追加する前に,サービスをインポートする必要があります。
参考情報については,「Web サービス呼び出しの添付ファイル」を参照してください。
関連タスク

ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです。

UI 要素

説明

データ取得先
データの場所。
  • ファイル: ファイルの場所。

    • 絶対パス: ファイルの完全パス。このファイルは,スクリプトを実行しているすべてのマシンからアクセス可能である必要があります。

    • 相対パス(推奨): ファイル名。この方法を使用した場合,VuGen は,再生時にスクリプトのフォルダ内で添付ファイルを検索します。添付ファイルをスクリプトのフォルダに追加するには,[ファイル]>[ファイルをスクリプトに追加]を選択し,ファイル名を指定します。

  • パラメータ: データを含むパラメータの名前。

Content-type
データを含むファイルのコンテント・タイプ。[自動的に検出する]オプションを指定すると,VuGen によってコンテント・タイプが自動的に判断されます。[]ボックスでは,値を手動で入力できます。また,一般的なコンテント・タイプのドロップダウン・リストも提供されます。
Content-ID
添付ファイルの一意の識別子。標準設定では,これは VuGen によって自動的に生成されます。必要に応じて,[]ボックスに別の ID を指定できます。
OK
LoadRunner Professional(旧称 LoadRunner)ヘルプセンターへようこそ。LoadRunner Professional は,パフォーマンス・テスト製品の新しい Micro Focus LoadRunner ファミリの一部です。