[テスト オブジェクトのインポート]ページ(オブジェクト・リポジトリ作成ウィザード)

このウィザード・ページには、インポート処理の進行状況が表示されます。インポート数は、インポート済みのアプレット・オブジェクトの数を示します。アプレットの子オブジェクトもすべて含まれます。

重要な情報
  • オブジェクト・リポジトリへのインポートには、リポジトリのサイズによって数時間かかることがあります。

  • ウィザードはオブジェクトのインポートと同時に、インポートする必要のあるアプレットの総数も取得します。このとき、ウィザードの情報取得が続いている場合は、総数が変化して「at least」という語が表示されます。総数が判明したら、「at least」という語は表示されなくなります。

  • ウィザードがオブジェクト・リポジトリを生成している間、オブジェクト・リポジトリ・マネージャまたは UFT One のどちらでも作業できます。ただし、どちらのウィンドウも閉じないでください。いずれかのウィンドウを閉じようとすると、オブジェクト・リポジトリの生成処理が停止してすべてのデータが失われることを示す警告メッセージが表示されます。

  • ウィザードを使用してオブジェクト・リポジトリを更新している場合、そのオブジェクト・リポジトリ・ファイルはロックされ、オブジェクト・リポジトリ・マネージャでの変更はできません。

  • インポート処理中、必要に応じて操作をキャンセルできます。操作をキャンセルした場合、インポート処理を停止するとオブジェクト・リポジトリが不完全になることを知らせるメッセージが表示されます。その後、テスト・オブジェクトを保持、破棄、部分的なオブジェクト・リポジトリにインポートするかどうかを選択できます。

ウィザード・マップ

「[接続情報]ページ(オブジェクト・リポジトリ作成ウィザード)」[画面の選択]ページ「[オブジェクト リポジトリ作成完了/更新完了]ページ(オブジェクト・リポジトリ作成/更新ウィザード)」(page 1)>[テスト オブジェクトのインポート]ページ(オブジェクト・リポジトリ作成ウィザード)[オブジェクト リポジトリ作成完了/更新完了]ページ「[画面の選択]ページ(オブジェクト・リポジトリ作成/更新ウィザード)」

参照

「Siebel Test Express を使用した共有オブジェクト・リポジトリの生成または更新」