設定モードの選択ページ(Stingray Support Configuration Wizard)

このウィザード・ページでは、設定モード(自動または手動)を選択し、必要に応じて診断ログ・ファイルを作成できます。

このウィザード・ページは、サポート・モードの選択ページで[実行環境エージェント]オプションを選択すると表示されます。

重要な情報
  • ウィザードの一般的な情報:「Stingray Support Configuration Wizard」

  • 以前のバージョンの Stingray Add-in エージェントを使用して、Stingray アプリケーションのプロジェクトをコンパイルした場合は、必要なサポート・コードがすでにプロジェクトに含まれています。ただし、以前のエージェント・ファイルを削除し、このアドインに含まれている新しい Stingray Add-in エージェントを使用してプロジェクトを再コンパイルすることを強くお勧めします。

ウィザード・マップ

[ようこそ]ページ>サポート・モードの選択ページサポート・コードの追加ページ>(設定モードの選択ページ)>(手動設定モード・ページ)>(自動設定モード・ページ)>(検出された Stingray コンポーネント・ページ)>([完了]ページ)>(検出失敗ページ

参照

「Stingray オブジェクト・サポートの設定」

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明

自動設定

検出された MFC DLL と、アプリケーションで使用されている Stingray ビジネス・コンポーネントのバージョンに従って、Stingray のサポートが自動的に設定されます。

手動設定

MFC DLL と、アプリケーションで使用されている Stingray ビジネス・コンポーネントのバージョンを指定することで、Stingray のサポートを手動で設定できます。これは、アプリケーションが Stingray ライブラリに静的にリンクされている場合などに便利です。

ウィザード設定ログ・ファイルを作成

診断ログ・ファイルを作成します。

Stingray Add-in に関する問題が発生した場合は、いつでもこのチェック・ボックスを選択してください。

ソフトウェア・サポートに問い合わせる場合、診断の目的でこのログ・ファイルの提供を求められることがあります。