[Stingray]表示枠([オプション]ダイアログ・ボックス>[GUI テスト]タブ)
この表示枠では、Stingray の Objective Grid および Objective Toolkit オブジェクトを対象としたテストおよびビジネス・コンポーネントの UFT One による記録方法と実行方法を設定できます。
アクセス方法 |
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重要な情報 |
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関連タスク |
次にユーザ・インタフェース要素について説明します。
UI 要素 |
説明 |
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マルチスレッド化されている Stingray アプリケーションをサポートする |
マルチ・スレッドの Stingray アプリケーションをサポートするよう UFT One を設定します。マルチ・スレッドの Stingray アプリケーションを使用しているかどうかがわからない場合は、まず、このチェック・ボックスを選択せずに Stingray アプリケーションの記録と実行を試してみてください。問題が生じた場合は、このチェック・ボックスを選択してもう一度やり直してください。 マルチ・スレッドのアプリケーションを使用している場合にのみ、このチェック・ボックスを選択します。 |
MFC マップをキャッシュする |
MFC によるウィンドウ・ハンドルから Visual C++ オブジェクトへの内部マップのバックアップとして、補助キャッシュを使用するよう、UFT One に指定します。UFT One で、テストまたはビジネス・コンポーネントの記録中または実行中に 1 つまたは複数の Stingray コントロールを識別できない場合は、このチェック・ボックスを選択することによって、Stingray アプリケーションを使用する代わりにキャッシュされたマップを使用して識別するよう、UFT One に指示できます。 |
テーブル・チェックポイントに表示(書式化)されたデータを使う |
Stingray のグリッド・コントロールで、書式設定されたデータ値を使用するよう UFT One に指定します。このオプションは、テーブル・チェックポイント(ビジネス・コンポーネントではサポートされていません)を使用している場合に使用できます。たとえば、Stingray アプリケーション内のセルの実際の値が小数点以下 2 桁を表示するように書式設定されている場合、UFT One では、実行セッション中に値を確認するときに、実際の値ではなく、四捨五入された数値が使用されます。 |
セル編集操作の記録に使用するステートメント |
次のいずれかのオプションを使用して Stingray グリッド(編集)セルでの入力操作を記録するよう UFT One に指定します。
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Stingray Add-in サポートを使わないアプリケーション: (アプリケーション・プロセス名をコンマで区切って指定) |
指定したアプリケーションを非 Stingray アプリケーションとして扱うよう UFT One に指定します。 いくつかの開いている非 Stingray プロセス(explorer.exe など)は、Stingray アプリケーションのテストおよびビジネス・コンポーネントの記録と実行の際に、予期しない動作を引き起こすことがあります。そうしたプロセス名をこのエディット・ボックスに追加することで、予期しない動作の防止に役立てることができます。
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Stingray バージョン |
Stingray アプリケーション内のオブジェクトの識別に使用される Stingray Objective Grid および Stingray Objective Toolkit のライブラリのバージョンを示します(読み取り専用)。 |
バージョン... |
Stingray Support Configuration Wizard が開き、使用する Objective Grid および Objective Toolkit のバージョンの組み合わせを選択できます。 詳細については、「Stingray Support Configuration Wizard」を参照してください。 |
診断エージェント・ログを生成 |
診断エージェント・ログ・ファイルを生成するよう UFT One に指定します。このオプションは、たとえば UFT One で記録中に Stingray グリッド・コントロールが認識されない場合など、Stingray Add-in に関する問題が発生した場合に使用できます。Micro Focus ソフトウェア・サポートから、このログを生成してサービス要請と一緒に送信するよう求められることがあります。 このチェック・ボックスを選択すると、次のオプションが有効になります。 このチェック・ボックスを選択した場合は、生成されるログの場所を指定する必要があります。詳細については、「生成されるログの場所を指定」を参照してください。 |
このコントロールの詳細なログ情報を含める |
UFT One とエージェントとの全般的な通信ログ情報に加えて、特定の Stingray コントロールについての詳細な情報を、生成されるログに含めるよう、UFT One に指定します。たとえば、特定の Stingray グリッドについて追加のログ詳細を生成できます。 詳細なログ情報を生成する対象のオブジェクトを選択するには、次の手順を実行します。 指差しアイコンをクリックし、対象の Stingray コントロールをクリックします。選択したオブジェクトのウィンドウ・ハンドルがエディット・ボックスに表示されます。 このオプションは[診断エージェント ログを生成]チェック・ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。 |
生成されるログの場所を指定 |
選択した 1 つまたは複数の場所にログを生成するよう UFT One に指定します。次のオプションの一方または両方を選択できます。
これらのオプションは[診断エージェント ログを生成]チェック・ボックスが選択されている場合にのみ使用できます。 |