実行結果のエクスポート

このタスクでは、実行結果をファイルにエクスポートする方法について説明します。実行結果をエクスポートする際、含まれる内容については、「[実行結果のエクスポート]ダイアログ・ボックス(Run Results Viewer)」を参照してください。

  1. Run Results Viewerで結果を開く

    Run Results Viewer で、[ファイル]>[開く]を選択します。詳細については、「[実行結果を開く]ダイアログ・ボックス」を参照してください。

  2. エクスポート設定の指定

    [ファイル]>[ファイルにエクスポート]を選択します。[実行結果のエクスポート]ダイアログ・ボックスが開きます。各種設定の詳細については、「[実行結果のエクスポート]ダイアログ・ボックス(Run Results Viewer)」を参照してください。

  3. ファイルの保存

    エクスポート]をクリックします。[名前を付けて保存]ダイアログ・ボックスが開きます。ファイル名とパスを指定し、ファイルの種類を選択します。

    レポート・タイプ

    保存ファイルの種類

    ステップの詳細

    • HTML(*.htm*.html)(標準設定)

    • PDF (*.pdf)

    • DOC(*.doc)(Microsoft Word がインストールされている場合に利用可能)

    データ・テーブル

    Excel(*.xls

    ログの記録
    UFT OneGUI テストのみ)

    XML(*.xml

    画面レコーダ
    UFT OneGUI テストのみ)

    FlashBack (*.fbr)

    システム・モニタ
    UFT OneGUI テストのみ)

    • テキスト(*.csv*.txt)(標準設定)

    • Excel(*.xls

    • XML(*.xml

    • HTML(*.htm*.html

    注意: エクスポートの対象は、システム・モニタのデータのみであり、グラフは含まれません。

  4. 結果

    保存]をクリックすると、指定した形式で指定の場所にファイルがエクスポートされます。

    注意: .fbr ファイルは、Micro Recorder アプリケーション「[画面レコーダ]表示枠(Run Results Viewer)(UFT One GUI テストのみ)」を参照)で表示できます。また、ALM では、不具合に .fbr ファイルを添付することができます。ALM でムービーを再生するには、Unified Functional Testing Add-in for ALM をインストールする必要があります。