[API テスト]タブ([オプション]ダイアログ・ボックス)
関連:API テスト
[オプション]ダイアログ・ボックスの[API テスト]タブのオプションを使用すると、API UFT One テストまたはコンポーネントを処理するときの作業環境をカスタマイズできます。たとえば、保存ファイルの相対パスや絶対パス、リポジトリの場所、自動値を定義できます。
アクセス方法 |
[ツール]>[オプション]>[API テスト]タブを選択します。 |
重要な情報 |
|
関連タスク |
このタブには、次の表示枠とオプションがあります。
UI 要素 |
説明 |
---|---|
コンパイル言語の選択 |
実行セッションのモード。オプションには、[Debug]と[Release]があります。 実行セッションを高速に行うには、[Release]オプションを選択します。実行セッションを[Debug]オプションで行うと、実行速度は遅くなりますが、追加情報が[出力]表示枠に生成されます。 |
アセットを呼び出すのに相対パスを使用 |
パス名またはファイル名が必要なすべてのステップで、相対パスを使用するよう UFT One を設定します。 |
デバッグ・モードでテストを実行 |
デバッグ機能を有効にしてテストを実行します。 標準設定ではすべてのデバッグ機能がオフであるため、テストを高速に実行できます。このオプションをオンにすると、テストの実行中にデバッグ機能が有効になり、テストの実行速度は遅くなります。 |
WSDL インポート履歴に表示する項目数 |
「[WSDL を URL または UDDI からインポート/更新]/[WADL を URL からインポート/更新]/[Swagger サービスを URL からインポート/更新]ダイアログ・ボックス」のアドレス・ドロップダウン・リストに表示する WSDL アドレスの最大数を指定します。 標準設定:10 |
WSDL ブラウザの標準設定ページ |
「[WSDL を URL または UDDI からインポート/更新]/[WADL を URL からインポート/更新]/[Swagger サービスを URL からインポート/更新]ダイアログ・ボックス」で[参照]ボタンをクリックしたときに開く標準設定の Web ページ。 |
暗号化したパスワードを出力表示枠に表示 |
テストやコンポーネントで使用されるパスワードを、暗号化されていない形式で、出力表示枠に表示される情報内に表示します。 |
アクティビティ・リポジトリ |
アクティビティ・リポジトリの場所を表示します。
|
クエリのプレビューに表示するレコード数 |
次の文字列の最大数を設定します。
|
データベース接続タイムアウト |
データベースに正常に接続できない場合に、接続のタイムアウトまで待機する秒数。 |
文字列 |
文字列として定義されたプロパティに使用する標準値。 |
日付/時刻 |
日時が必要なプロパティに使用する標準値。 |
ブール値 |
ブール値として定義されたプロパティに使用する標準値:True または False。 |
整数型 |
整数型として定義されたプロパティに使用する標準値。 |
長整数型 |
長整数型として定義されたプロパティに使用する標準値。 |
単精度浮動小数点型 |
単精度浮動小数点型として定義されたプロパティに使用する標準値。 |
10 進型 |
10 進数として定義されたプロパティに使用する標準値。 |
倍精度浮動小数点型 |
倍精度浮動小数点型として定義されたプロパティに使用する標準値。 |
UI 要素 |
説明 |
---|---|
インポート:saplogon および接続ファイル(.ini または .xml)を接続設定情報とともにインポートできます。 |
|
エクスポート:接続設定を XML ファイルにエクスポートできます。 |
|
Ping 接続:選択した接続をテストし、[前回の Ping 実行]カラムに日時を挿入します。 |
|
<SAP 接続リスト> |
現在の接続に関する情報を表示します。
|