[データ ドライバ ウィザード - 選択したステップのパラメータ化]ページ

関連:GUI テストのみ

このウィザードのページでは、現在のアクションのステップが表示され、選択したステップのパラメータ化設定を行うことができます。

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データ・ドライバ・ウィザードの内容

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参照

「データ・ドライバ」

次に、ユーザ・インタフェース要素について説明します(ラベルなしの要素は、山カッコで囲みます)。

UI 要素

説明

パラメータ化するステップ

現在のアクションのステップを表示します。「[データ ドライバ]ダイアログ・ボックス」で選択した定数値を含むオブジェクトのプロパティまたはチェックポイント値を含んだ最初のステップを強調表示します。

<ステップ情報>

ダイアログ・ボックスの右上部分に、「パラメータ化するステップ」領域で選択されているオブジェクトのプロパティまたはチェックポイントついての情報が表示されます。

<プロパティ/引数情報>(オブジェクトとチェックポイントの場合のみ)

[プロパティ]領域には、ほかのプロパティのコンテキスト内でパラメータ化するプロパティ、または選択したステップに適用される引数が表示されます。

注意: パラメータ化できるのは選択した値だけです。ほかの値は参考のために表示されるだけです。

[値の設定]領域

値の標準のパラメータ化設定が選択されます。設定を変更するには、パラメータ・オプションボタンをクリックして、ステップに適用するパラメータ化オプションを設定します。

個々のステップに対してパラメータ化の設定を行うのと同じ方法でパラメータ化設定を選択します。詳細については、「[値の設定]領域」を参照してください。

次へ

選択したステップに対するパラメータ化設定を保存して、[選択したステップのパラメータ化]ページを開いて、対象の値の次の出現箇所を表示します。それ以上値がなくなった場合に、[次へ]をクリックすると、[完了]ページが表示されます。

スキップ

現在のステップの値を定数のまま残し(パラメータ化されない)、選択した値の次の出現に対する[選択したステップのパラメータ化]ページが表示されます。それ以上値がなくなった場合に、[スキップ]をクリックすると、[完了]ページが表示されます。

完了

現在のステップのパラメータ化設定を、現在のステップおよび選択した値を含む残りのすべてのステップに適用します。データ・ドライバ・ウィザードが閉じて、データ・ドライバのメイン・ページに、パラメータ化を選択した回数と定数のまま残した数が表示されます。