プロパティのグリッド領域（［出力値のプロパティ］ダイアログ・ボックス） - データベース出力値

関連：GUI テストとスクリプト GUI コンポーネント

このトピックは、［出力値のプロパティ］ダイアログ・ボックスの一部です。

データベース出力値の場合、プロパティのグリッド領域には、出力値を作成するオブジェクトのデータベース値がグリッドで表示されます。

重要な情報
  • グリッドをダブルクリックすると、選択したセルすべての設定が切り替わります。したがって、行のヘッダ、カラムのヘッダ、またはグリッドの左上角をダブルクリックすると、それまで出力対象に含まれていたセルは出力対象から除外され、出力対象に含まれていなかったセルは出力対象に追加されます。
  • グリッドのカラムの幅や行の高さは、カラムと行の見出しの境界線をドラッグすれば変更できます。
  • 行範囲の選択がサポートされる場合は、出力値の作成時に指定した行の範囲がグリッドの上に表示されます。
参照

「［行範囲の定義/変更］ダイアログ・ボックスについて」

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素

説明
<グリッド領域>

グリッド領域には、テーブル内のすべてのセルのキャプチャされた値と期待値が表示されます。青色のチェックマークが付いたものだけが出力されます。テーブル全体、特定の行、カラム、またはセルを出力するように UFT One を設定できます。

注意: UFT One は、チェック・マークを含むセルのみを検査します。
変更

「［行範囲の定義/変更］ダイアログ・ボックスについて」を開くことにより、出力する行の範囲を定義または変更できます。

出力値の追加/出力値の削除：出力から選択したセルを追加または削除します。

このトピックは、［出力値のプロパティ］ダイアログ・ボックストピックの一部です。