チェックポイントで使用する数式をデータ・テーブルに挿入する

関連:GUI テストとスクリプト GUI コンポーネント

  1. チェックポイントの作成対象となるオブジェクトまたはテキストを選択し、[チェックポイントの挿入]ダイアログ・ボックスを開きます(「チェックポイント・ステップの挿入」を参照)。

  2. 値の設定]領域で、[パラメータ]をクリックします。

  3. 「[パラメータ オプション]ダイアログ・ボックス」で、パラメータ・オプションを設定します。

  4. 「[チェックポイントのプロパティ]ダイアログ・ボックス」の手順に従って、チェックポイントに関するその他の設定を行います。

  5. 最初の(式の)カラムにある値を強調表示して数式を確認し、必要に応じて数式を変更します。

  6. 複数の反復を実行する場合、テストまたはアクションの反復ごとに、数式のカラムの続く行に適切な数式を追加します。

    ヒント: パスワードを暗号化し、生成された文字列をメソッド引数またはデータ・テーブル・パラメータ値として使用することができます。詳細については、「パスワード・エンコーダ・ツール」を参照してください。

    [データ]表示枠の[暗号化]オプションを使用すると、データ・テーブルのセル内の文字列を暗号化することもできます。