[入力/出力プロパティ/パラメータの編集]ダイアログ・ボックス(API テスト)
関連:API テスト のみ
このダイアログ・ボックスでは、現在のステップに対するカスタムの入力または出力プロパティ、またはテストに対する入力または出力パラメータを定義できます。
アクセス方法 |
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関連タスク |
次の要素があります(ラベルなしの要素は、山カッコで囲みます)。
UI 要素 |
説明 |
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名前 |
プロパティの名前です。 |
タイプ |
単純タイプの場合、文字列、整数などの単純なデータ型のドロップダウン・リストです。 |
フィルタ |
詳細設定タイプの場合、表示されたアセンブリのフィルタリングに使用するテキスト式です。たとえば、表示されたアセンブリで system プレフィックスで始まるアセンブリだけを表示するには、system を入力します。 |
単純 |
文字列、整数などの単純なデータ型が表示されます。 |
詳細設定 |
テストによって参照されるすべての .NET のタイプと DLL、およびインポートしたアセンブリのすべてのタイプを含む、広範なタイプのリストです。 |
<プロパティのリスト> |
.NET のタイプ、テストによって参照される DLL のタイプ、およびインポートしたアセンブリのすべてのタイプを含む、タイプのリストです。 |
説明 |
プロパティの説明です。 |
次の画像は、入力パラメータを追加するダイアログを示しています。この例では、ラボ管理を使用する ALM サーバに保存されているテストにテスト・パラメータを追加する際に指定できるオプションも紹介します。
アクセス方法 |
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関連タスク | |
参照 |
次の要素があります。
UI 要素 |
説明 |
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名前 |
パラメータの名前です。パラメータの標準設定の名前が指定されます。 |
タイプ |
文字列、整数などの単純なデータ型のドロップダウン・リストです。 ALM AUT パラメータにリンクしているパラメータについては、タイプは常に文字列です。 |
標準設定値 |
パラメータの標準設定値。パラメータの値が他に指定されていない場合、実行セッションで使用されます。 ALM AUT パラメータの場合は、「[AUT パラメータの選択]ダイアログ・ボックス」で[標準設定値のコピー(オーバーライド)]を選択することで、この値を設定できます。 |
ALM AUT パラメータ |
ALM ラボ管理での[ラボ リソース]>[AUT 環境]モジュールの ALM AUT パラメータへのパス。 このボックスのテキストは編集できません。AUT パラメータを入力するには、[ALM アプリケーション パラメータの選択]を使用してください。 注意: UFT One がラボ管理モジュールがある ALM サーバに接続されていて、そのサーバ上に格納されているテストがソリューション・エクスプローラで選択されている場合にのみ使用できます。 |
ALMアプリケーション・パラメータの選択: [Lab リソース]>[AUT 環境]モジュールで定義されている AUT 環境からパラメータを選択するための[AUT パラメータの選択]ダイアログ・ボックスが表示されます。詳細については、「[AUT パラメータの選択]ダイアログ・ボックス」を参照してください。 注意: UFT One がラボ管理モジュールがある ALM サーバに接続されていて、そのサーバ上に格納されているテストがソリューション・エクスプローラで選択されている場合にのみ使用できます。 |
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ALMアプリケーション・パラメータへのリンクを削除: 選択したパラメータのリンク設定を ALM から削除します。これで、このパラメータは通常のテスト・パラメータになります。 注意: UFT One がラボ管理モジュールがある ALM サーバに接続されていて、そのサーバ上に格納されているテストがソリューション・エクスプローラで選択されている場合にのみ使用できます。 |
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説明 |
パラメータの説明です。 |
アクセス方法 |
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関連タスク | |
参照 |