［回復シナリオ ウィザードの完了］ページ

関連：GUI テストおよびコンポーネント

このページでは，定義したシナリオ設定の概要が表示されます。

テストの場合：回復シナリオを自動的に現在のテストに関連付けるかどうか，または新しいすべてのテストの標準設定に回復シナリオを追加するかどうかを指定できます。

ウィザード・マップ

回復シナリオ・ウィザードは，次のページで構成されています。 ［ようこそ］＞［トリガ イベントの選択］表示枠＞（［ポップアップ ウィンドウの条件を指定］ページ）＞（［オブジェクトの選択］ページ）＞（［オブジェクトのプロパティと値の設定］ページ）＞（［テスト実行エラーの選択］ページ）＞（［プロセスの選択］ページ）＞［回復操作］ページ＞［回復操作］ページ＞（［回復操作 - ボタン、またはキーを押す］ページ）＞（［回復操作 - プロセスの終了］ページ）＞（［回復操作 - 関数の呼び出し］画面）＞［回復後のテスト実行オプション］ページ＞［名前と記述］ページ＞［回復シナリオ ウィザードの完了］ページ 注: 括弧で囲まれたページは，前のページで選択したオプションに基づいて開きます。したがって，選択したオプションによっては開かないページもあります。

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素	説明
シナリオ設定	定義した回復操作の設定。 コンポーネントの場合：コンポーネントの回復シナリオを，コンポーネントのアプリケーション領域に関連付けます。また，特定のアプリケーション領域に関連付けられているすべての新しいコンポーネントに対して，標準設定の回復シナリオを定義することもできます。
シナリオを現在のテストに追加する （テストのみ）	回復シナリオを現在のテストと関連付けます。［完了］をクリックすると，UFT One によって，［テストの設定］ダイアログ・ボックスの［回復］表示枠にある［シナリオ］リストに回復シナリオが追加されます。
シナリオを標準テスト設定に追加する （テストのみ）	この回復シナリオを，すべての新規テストに適用される標準シナリオにします。この設定の後，テストを作成すると，［テストの設定］ダイアログ・ボックスの［回復］表示枠にある［シナリオ］リストに，このシナリオが表示されます。 注: シナリオは，標準シナリオのリストから削除できます。詳細については，［回復］表示枠（［テストの設定］/［ビジネス コンポーネントの設定］ダイアログ・ボックス / アプリケーション領域の［追加設定］表示枠）を参照してください。