［回復操作］ページ

関連：GUI テストおよびコンポーネント

このページでは，UFT One がトリガ・イベントを検出した後に実行する操作を指定します。

ウィザード・マップ

回復シナリオ・ウィザードは，次のページで構成されています。 ［ようこそ］＞［トリガ イベントの選択］表示枠＞（［ポップアップ ウィンドウの条件を指定］ページ）＞（［オブジェクトの選択］ページ）＞（［オブジェクトのプロパティと値の設定］ページ）＞（［テスト実行エラーの選択］ページ）＞（［プロセスの選択］ページ）＞［回復操作］ページ＞［回復操作］ページ＞（［回復操作 - ボタン、またはキーを押す］ページ）＞（［回復操作 - プロセスの終了］ページ）＞（［回復操作 - 関数の呼び出し］画面）＞［回復後のテスト実行オプション］ページ＞［名前と記述］ページ＞［回復シナリオ ウィザードの完了］ページ 注: 括弧で囲まれたページは，前のページで選択したオプションに基づいて開きます。したがって，選択したオプションによっては開かないページもあります。

次にユーザ・インタフェース要素について説明します。

UI 要素	説明
キーボードまたはマウス操作	ウィンドウのボタンをクリックする操作またはキーボードのキーを押す操作がシミュレートされます。
アプリケーション・プロセスの終了	指定されたプロセスを終了します。
関数の呼び出し	VBScript 関数を呼び出します。
Microsoft Windows の再起動	Microsoft Windows を再起動します。 注: この回復操作を使用する場合，この回復シナリオに関連付けられているテストまたはアプリケーション領域（およびコンポーネント）があれば，それを保存してから，回復操作を実行するようにしてください。テストまたはコンポーネントを実行するコンピュータで，再起動時に自動ログインする設定を行ってください。