このチュートリアルでは、ALM Edition または Quality Center Enterprise Edition を使用するユーザ向けの内容が記載されています。ご使用中のエディションは、ALM サイト管理者にご確認ください。詳細については、エディションとライフサイクルを参照してください。

• デモ・プロジェクトは、マーケットプレイスから入手できます。デモ・ファイルをダウンロードしたら、サイト管理を使用してインポートします。重要なプロジェクトの詳細については、プロジェクト・ファイルからのインポートによるプロジェクトの作成を参照してください。

• 本書に掲載されている内容と同じ実習結果を得るためには、必ず新しいデモ・プロジェクトを使用してください。詳細については、サイト管理者に問い合わせてください。

• プロジェクトに対してはバージョン管理が可能です。このチュートリアルの一部のスクリーンショットはバージョン管理されたプロジェクトを前提としており、追加のアイコンやオプションが表示されている場合があります。バージョン管理の詳細については、バージョン管理を参照してください。

• このチュートリアルには、機能テストに関連するステップも含まれています。機能テストは、ラボ管理拡張が有効な ALM Edition を使用している場合にのみ関係します。また、自動テストの実行では、プロジェクトに対して UFT ホストがセットアップされていることを前提としています。

• Mercury Tours は、航空券、ホテルの部屋、レンタカー、クルージング、休暇を予約する Web ベースのアプリケーションをシミュレートするアプリケーションです。

• Mercury Tours アプリケーションは、マーケットプレイスからダウンロードできます。

  このアプリケーションのインストール方法の説明については、以下を参照してください。

  • Windows での Mercury Tours のインストール

  • Linux での Mercury Tours のインストール

• 本書に掲載されているテストを自動実行するには、OpenText Functional Testing のインストールが必要です。

• UFT と統合するには、OpenText Functional Testing add-in をダウンロードしてインストールしてください。

• 本書に掲載されている手動テストの実行には、マニュアル・ランナー、Sprinter、または両方を使用できます。Sprinter では、手動によるテスト・プロセスで役立つ拡張機能や各種ツールを利用できます。

• Sprinter を使ってテストを実行するには、Sprinter Add-in を マーケットプレイスからダウンロードおよびインストールしてください。