ラボ管理 の管理
LAB_PROJECT に割り当てられたユーザは、ラボ管理を使用して、サーバ側の機能とパフォーマンスのテストに使用するテスト・リソースとシステムを管理できます。
注: テストでは、さまざまな実行モードでテストを実行できます。
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デスクトップ・クライアントを使用して、エンドツーエンドでビルドをデプロイし、テストします。
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ラボ管理を使用して、サーバ側テスト機能のインフラストラクチャを構成するテスト・リソースを管理します。
ラボ管理を使用すると、LAB_PROJECT に対して次の管理タスクを実行できます。
実行可能な操作 | 説明 |
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ラボ管理プロジェクト設定 |
[ラボ管理]>[プロジェクト設定]モジュールでは、ラボ拡張機能が有効になっているすべてのプロジェクトがリストされます。これを使用して、プロジェクト設定を表示し、編集できます。 |
自動メンテナンス・タスクのスケジュール設定 |
サーバ側のテストを ALM で実行するには、ラボ・システムが起動し、正常に動作している必要があります。自動メンテナンスのスケジュールを指定しておくと、主要なシステム・コンポーネントを定期的に監視し、システム障害を検出することができます。システムのステータス・チェックには、[ラボ管理]>[メンテナンス タスク]モジュールを使用します。 |
ラボ・リソースの管理 |
[ラボ管理]>[ラボ リソース]モジュールでは、ALM サーバ側のテストで使用するテスト・リソースの定義、管理、保守を行うことができます。 |
CDA サーバの作成と設定 |
Continuous Delivery Automation(CDA)は ALM と統合して、リソースの動的なプロビジョニングおよびデプロイメントを可能にします。[ラボ管理]>[CDA サーバ]モジュールは、ラボ管理内で CDA サーバを作成および設定するために使用されます。 |
参照情報: