[Load Generator の設定]>[接続]タブ

このタブでは,ファイアウォール越しに仮想ユーザの監視または実行を行えるようにします。また,Load Generator と MI Listener または LoadRunner Data Hub 間の通信用の接続プロファイルを選択することもできます。

利用方法
Controller のツールバー >Load Generators>[追加]または[詳細
重要情報
  • Load Generator が接続されている場合には,このタブ内の値は変更できません。Load Generator を切断するには,[Load Generators]ダイアログ・ボックスで切断する Load Generator を選択し,[切断]をクリックします。Load Generator のステータスが[ダウン]に変わり,設定を変更できるようになります。

  • Load Generator が localhost の場合は,このタブは無効です。

ユーザ・インタフェース要素の説明は次のとおりです。

UI 要素
説明
ネットワーク・プロファイルの選択

Load Generator の接続プロパティを定義するネットワーク・プロファイルのドロップダウン・リスト。各プロファイルは,直接 TCP 接続,MI Listener,または LoadRunner Data Hub のどれを介して接続するかを定義します。また,プロキシ経由で Load Generator に接続するための情報も含まれます。

参照をクリックして,ネットワーク・プロファイル・マネージャを開きます。詳細については,「[ネットワーク プロファイル マネージャ]ダイアログ・ボックス」 を参照してください。

ファイアウォール越しでの監視を有効にする
この Load Generator のファイアウォール越しの監視を有効にします。

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関連項目: