[Java 詳細オプション]ダイアログ・ボックス
このダイアログ・ボックスで、追加の Java オプションを指定できます。テーブル記録モードの設定、チェックポイントおよび出力値の実行時オブジェクトからのテキスト情報の取得の有効化(テストのみ)、コントロール一覧の指定を行うことができます。
アクセス方法 |
GUI テストが開いていることを確認し、[ツール]>[オプション]>[GUI テスト]タブ>[Java]ノード>[詳細設定]ボタンを選択します。次の手順を実行します。
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重要な情報 |
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関連タスク |
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参照 |
次にユーザ・インタフェース要素について説明します。
UI 要素 | 説明 |
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JavaTable 記録モード |
テーブル・オブジェクトの記録モードを設定します。次のモードを使用できます。
このオプションは、Setting.Java("table_record_mode") 変数に対応しています。 |
チェックポイントと出力値のオプション |
Java オブジェクトに対するチェックポイントおよび出力値ステップの詳細を設定します。次のオプションを使用できます。 Java 実行時オブジェクトからのテキスト・データの取得を有効にする:チェックポイントおよび出力値のステップのためにアプリケーションで Java オブジェクトからテキスト情報を取得できます。このオプションは、UFT One がテキスト認識([ツール]>[オプション]>[GUI テスト]タブ>[テキスト認識]ノード)に OCR メカニズムを使用するよう設定されている場合は適用されません。 実行時オブジェクトからのテキスト情報の取得は、特定の条件に一致する Java オブジェクトにのみサポートされます。したがって、標準設定ではこのオプションは無効です。 |
テーブル・セル・コントロール |
UFT One がテーブル・セル内のコントロールを識別する方法の詳細を設定します。次のオプションを使用できます。
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