• 設定をレジストリ・ファイルに別途保存しておくことをお勧めします。そうすることで、後で設定を変更した場合に、ここで行った設定を正確に復元できます。詳細については、「［ターミナル エミュレータ］表示枠（［オプション］ダイアログ・ボックス＞［GUI テスト］タブ）」を参照してください。
• ターミナル・エミュレータ設定をレジストリ・ファイルに保存すると、ほかのユーザがその設定をコピーして利用できるようになります。詳細については、「既存のターミナル・エミュレータ設定のコピー」を参照してください。
• ウィザードを［オプション］ダイアログ・ボックス（［ツール］＞［オプション］＞［GUI テスト］タブ＞［ターミナル エミュレータ］ノード）の［ターミナル エミュレータ］表示枠から実行している場合、ここで行った変更は現在開いているテストまたはビジネス・コンポーネントには適用されません。変更内容を適用するには、テストまたはビジネス・コンポーネントを閉じてから、もう一度開きます。

「［ターミナル エミュレータの設定ウィザードへようこそ］ページ」＞「［ウィザードの操作の指定］ページ」＞「［エミュレータのセットアップ］ページ」＞「［HLLAPI プロパティの設定］ページ」＞「［HLLAPI の設定テスト］ページ」＞「［エミュレータのクラスの設定］ページ」＞「［エミュレータ画面の設定］ページ」＞［ターミナル エミュレータの設定ウィザードの完了］ページ

既存の設定のコピーの詳細については、「既存のターミナル・エミュレータ設定のコピー」を参照してください。

場所を指定した場合、設定をレジストリ・ファイルに保存します。これで、他のユーザが必要に応じてこれらの設定をインポートできます。

ターミナル・エミュレータの設定を保存するレジストリ・ファイルの場所。

新しい設定に割り当てた名前が、［オプション］ダイアログ・ボックスの［ターミナル エミュレータ］表示枠の利用可能なターミナル・エミュレータのリストに追加されます（「［ターミナル エミュレータ］表示枠（［オプション］ダイアログ・ボックス＞［GUI テスト］タブ）」を参照）。