「［ターミナル エミュレータの設定ウィザードへようこそ］ページ」＞［ウィザードの操作の指定］ページ＞「［エミュレータのセットアップ］ページ」＞「［HLLAPI プロパティの設定］ページ」＞「［HLLAPI の設定テスト］ページ」＞「［エミュレータのクラスの設定］ページ」＞「［エミュレータ画面の設定］ページ」＞「［ターミナル エミュレータの設定ウィザードの完了］ページ」

使用している Terminal Emulator Add-in で提供されている、ベンダおよびエミュレータ設定のいずれかを選択できます。

このオプションを選択した場合は、［次へ］ではなく［完了］をクリックして、UFT One の使用を開始し、選択したエミュレータをテストできます。

ただし、Web ベースのエミュレータをテストする場合、または UFT One でオブジェクトが期待どおりに記録または認識されない場合は、［次へ］をクリックしてエミュレータ画面の設定を定義することをお勧めします。

注：エミュレータ画面の設定が実行セッションに影響を与えることはありません。これらの設定は記録とその他のオブジェクト操作にのみ影響します（たとえば、チェックポイントの挿入やオブジェクト・スパイの使用など）。

UFT One でのエミュレータの使用の詳細については、「UFT One でのターミナル・エミュレータの使用」を参照してください。

使用しているベンダおよびエミュレータの詳細情報を表示できます。

ウィザードの完了後、ここで定義したベンダおよびエミュレータ名が、［ターミナル エミュレータ］表示枠のベンダとエミュレータの組み合わせのリストに表示されます。

以前にターミナル・エミュレータ設定ウィザードを使用して行った設定を変更できます。