[回復操作 - ボタン、またはキーを押す]ページ
関連:GUI テストおよびコンポーネント
このページでは、UFT One がトリガ・イベントを検出した後に実行するキーボードまたはマウスの操作を指定します。
ウィザード・マップ |
「回復シナリオ・ウィザード」は、次のページで構成されています。 [ようこそ]>「[トリガ イベントの選択]表示枠」>(「[ポップアップ ウィンドウの条件を指定]ページ」)>(「[オブジェクトの選択]ページ」)>(「[オブジェクトのプロパティと値の設定]ページ」)>(「[テスト実行エラーの選択]ページ」)>(「[プロセスの選択]ページ」)>「[回復操作]ページ」>「[回復操作]ページ」>([回復操作 - ボタン、またはキーを押す]ページ)>(「[回復操作 - プロセスの終了]ページ」)>(「[回復操作 - 関数の呼び出し]画面」)>「[回復後のテスト実行オプション]ページ」>「[名前と記述]ページ」>「[回復シナリオ ウィザードの完了]ページ」 注意: 括弧で囲まれたページは、前のページで選択したオプションに基づいて開きます。したがって、選択したオプションによっては開かないページもあります。 |
次にユーザ・インタフェース要素について説明します。
UI 要素 |
説明 |
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[標準設定]ボタン/ENTER キーを押す |
トリガが発生した時点で、表示されているウィンドウ内で標準設定ボタンをクリックするか Enter キーを押します。 |
[キャンセル]ボタン/ESCAPE キーを押す |
トリガが発生した時点で、表示されているウィンドウ内で[キャンセル]ボタンをクリックするか Escape キーを押します。 |
押すボタンのラベルを指定する |
トリガが発生した時点で、表示されたウィンドウ内で指定されたラベルのボタンをクリックします。このオプションを選択した場合は、指差しマークをクリックした後、トリガ・ウィンドウの中の任意の場所をクリックします。指差しアイコンの使用方法の詳細については、「指差しアイコンの使用法に関するヒント」を参照してください。 選択されたウィンドウのボタン・ラベルはすべて、リスト・ボックスに表示されます。リストから必要なボタンを選択します。 |
キー、またはキーの組み合わせを押す |
トリガが発生した時点で、表示されたウィンドウ内で、指定されたキーボードのキーまたはキーの組み合わせを押します。このオプションを選択した場合は、エディット・ボックスをクリックした後、指定する単独のキーまたはキーの組み合わせを押します。 |