エディタ

関連:GUI アクション、スクリプト GUI コンポーネント、関数ライブラリ、API テスト・ユーザ・コード・ファイルまたはイベント・ハンドラ・ファイル

エディタでアクション、コンポーネント、関数ライブラリ、ユーザ・コード・ファイル、またはイベント・ハンドラを変更して、テスト用にカスタマイズしたコードを記述できます。いくつかの簡単なプログラミング・テクニックを使って、テストと関数ライブラリを強化します。

テキストとコードの編集機能

エディタでは、次のような一般的なテキストとコードの編集機能がサポートされます。

また、[オプション]ダイアログ・ボックスの[テキスト エディタ]タブ([ツール]>[オプション]>[テキスト エディタ]タブ>[一般]ノード)で、エディタを使用するための個人設定オプションを定義することもできます。

GUI テストおよびコンポーネントにエディタを使用する方法については、「テストのプログラミング」を参照してください。API テストにエディタを使用する方法については、「API テスト・ステップのイベント・ハンドラ」を参照してください。

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エディタへのアクセス

UFT One のエディタにアクセスするには、新しいアクション、スクリプト GUI コンポーネント、関数ライブラリ、またはユーザ・コード・ファイルを作成または開くか、既存のものを開きます。

キーワード・ビューが表示される場合は、ツールバーの[キーワード ビューとエディタ間の切り替えボタンをクリックします。

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オブジェクトのプロパティの表示、利用

エディタから直接、スクリプト内のテスト・オブジェクトのオブジェクト・プロパティを表示、利用できます。

ステップ内のオブジェクトを右クリックして、次のいずれかを選択します。

  • オブジェクトのプロパティ:選択したテスト・オブジェクトのプロパティをポップアップで表示します。
  • リポジトリで開く:選択したテスト・オブジェクトに対するオブジェクト・リポジトリを開きます。

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ドキュメント内の関数の検索

ドキュメント内の関数にすばやく移動するには、エディタの上部にあるクラスと関数のブラウザを使用します。

ドロップダウン・リストで、最初に左側のドロップダウン・メニューから必要なクラスを選択して、次に右側のドロップダウン・メニューから(選択したクラス内の)関数を選択します。

アイコン参照表

タイプ

アイコン

説明

クラス

クラス

内部クラス

プライベート・クラス

保護されたクラス

委任

委任

内部委任

プライベート委任

保護された委任

列挙定義

列挙定義

内部列挙定義

プライベート列挙定義

保護された列挙定義

イベント

イベント

内部イベント

プライベート・イベント

保護されたイベント

拡張メソッド

拡張メソッド

内部拡張メソッド

プライベート拡張メソッド

保護された拡張メソッド

フィールド

フィールド

内部フィールド

プライベート・フィールド

保護されたフィールド

インデクサ

インデクサ

内部インデクサ

プライベート・インデクサ

保護されたインデクサ

インタフェース

インタフェース

内部インタフェース

プライベート・インタフェース

保護されたインタフェース

キーワード

キーワード

リテラル

リテラル

ローカル

ローカル

メソッド

メソッド

内部メソッド

プライベート・メソッド

保護されたメソッド

名前空間

名前空間

演算子

演算子

パラメータ

パラメータ

プロパティ

プロパティ

内部プロパティ

プライベート・プロパティ

保護されたプロパティ

リファレンス

リファレンス

構造

構造

内部構造

プライベート構造

保護された構造

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その他の参照項目: