次のいずれかの処理を行います。

• ［表示］>［ソリューション エクスプローラ］
• Ctrl+Alt+L キーを押します。

• ソリューション・エクスプローラは標準設定レイアウトの一部として自動的に表示されます。
• このペインは，メイン・ユーザ・インタフェースの別の領域に移動できます。詳細については，「 VuGen レイアウトの変更方法」 を参照してください。
• ［出力］，［エラー］，［スナップショット］など，その他の主なインタフェース・ペインでは，ソリューション・エクスプローラでの場所に基づいて表示が同期されます。
• アセットをダブルクリックしてエディタ領域でアクティブ化したり，右クリックしてそのアセットで使用可能なクイック操作を確認したりできます。
• ソリューション内でスクリプトをバンドルできます。たとえば，あるビジネス・プロセスに関連したスクリプトをバンドルできます。

• 「VuGen のユーザ・インタフェース」
• 「アクションのスクリプトへのインポート」

スクリプトにフォーカスを移動するには，そのスクリプトまたはスクリプトのアセットの 1 つをクリックします。VuGen は，フォーカスのあるスクリプトにアクション（再生のクリックなど）を適用します。

スクリプトの一部を選択すると，メニュー・オプション，ツールバー，ウィンドウ・ペインにそのスクリプトのプロトコルに関連する機能が表示されます。たとえば，フォーカスのあるスクリプトが Web HTTP/HTML で記録される場合，ツールバーに［記録オプション］ボタンが表示されます。ただし，フォーカスのあるスクリプトが TruClient で記録される場合は，ツールバーに［スクリプトの開発］ボタンが表示されます。

スクリプトのアクションをエディタで開くには，スクリプトのアクションをダブルクリックします。

スクリプト（＜スクリプト名＞.usr）をファイル・ディレクトリから［ソリューション エクスプローラ］にドラッグ・アンド・ドロップできます。

追加ファイルに含まれるデータには次のものが含まれている場合があります。

• スクリプトが使用する一般的なユーティリティ関数（コードなど）

  ある種の追加ユーティリティ関数ファイルを解析リストに追加して，その機能を拡張することができます。たとえば，ファイルの追加によって「定義に移動」機能が有効になります。「［オプション］ダイアログ・ボックス」を参照してください。

• スクリプトが使用する定数および変数の定義（コードなど）

• スクリプト実行中に使用する特殊なアセット（.jpeg ファイルなど）
• スクリプト実行中にスクリプト・コードが操作するデータ・ファイル

• 解析する追加ファイル。詳細については，「仮想ユーザ・スクリプトの作成および表示」を参照してください。

  追加ファイルとして追加できる有効なファイル・タイプの例を次に示します。

  .ws，.h，.c.，dat，.ini，.vbs，.java，.js，.txt，.tux，.rec，.msc，.vdf，.xml，.xsl，.dtd，.html，.htm

ヘッダ・ファイル（<headerFileName.h>）はファイル・ディレクトリからドラッグ・アンド・ドロップできます。［追加ファイル］ノードにファイルを含めると，これらのファイルは自動的に LoadRunner シナリオに含まれます。

エディタで編集可能な追加ファイルは，［ツール］>［オプション］>［スクリプティング］タブ >［スクリプト管理］に表示されているタイプのファイルです。追加ファイルをエディタで開くには，追加ファイルをダブルクリックします。このリストの変更方法の詳細については，「［スクリプティング］オプション・タブ」を参照してください。

スクリプトのコンテナ。

新しいスクリプトを作成して，ソリューションに追加します。詳細については，「［新規スクリプトの作成］ダイアログ・ボックス」を参照してください。

スクリプト・アセットのコンテナ。スクリプト・アクション，追加ファイル，実行環境設定，パラメータなどがあります。

現在のスクリプトを保存します。

スクリプトを新しい名前で保存するか，または新しい場所（ALM など）に保存します。

チェック・ボックスをオンにすると，スクリプトがソリューションまたはファイル・ディレクトリから削除されます。

プライマリ・ファイルを指定ファイルと比較します。

ファイルを，ソリューション外部のファイルと比較します。このオプションは，強調表示されたファイルをプライマリ・ファイルとして設定し，Windows エクスプローラを開いて，2 番目のファイルを選択できます。

2 つのフォルダを比較します。強調表示したフォルダがプライマリ・フォルダとなります。

選択したフォルダとプライマリ・フォルダを比較します。

記録を行うと，VuGen は一連の設定ファイル，データ・ファイル，ソース・コード・ファイルを生成します。これらのファイルには，仮想ユーザの実行時の情報およびセットアップ情報が含まれます。VuGen は，これらのファイルをスクリプトと一緒に保存します。

スクリプトを保存したローカル・ディスク上のフォルダを開きます。ALM など，異なる保存先に保存したスクリプトの場合，このオプションを使うとローカル・ディスク上の一時フォルダが開きます。

＜アクション＞

個別アクションのコンテナ。次の標準設定のアクションを含みます。

• vuser_init
• Action
• vuser_end

新しいスクリプト・アクション・ブロックをスクリプトに追加します。

スクリプトに関連付けられている追加ファイルのコンテナ。これらの追加ファイルには，VuGen から直接アクセスできます。

新しいファイルを作成して，スクリプトの［追加ファイル］ノードに追加します。

フォルダおよびサブフォルダからファイルを追加

スクリプトの［追加ファイル］ノードに，フォルダおよびサブフォルダの内容を追加します。

［実行環境設定］ダイアログ・ボックスが開きます。

スクリプト関連のパラメータを作成，編集，および一覧表示できます。

［パラメータ リスト］ダイアログ・ボックスを開きます。詳細については，「パラメータ化」 を参照してください。

再生のサマリ・レポートを表示できます。

再生のサマリを開く

選択した反復の［再生のサマリ］をエディタで開きます。