ターミナル・エミュレータの構成設定の管理

構成設定の変更

[ターミナル エミュレータの設定調節]ダイアログ・ボックスには、チェック・ボックス、ラジオ・ボタン、および、数値またはテキスト値を必要とするオプションがあります。

  1. 「[ターミナル エミュレータの設定調節]ダイアログ・ボックス」を開きます。

  2. オプションに対して数値またはテキスト値を入力します。

    1. 対象のオプションを 1 回クリックして強調表示します。

    2. もう一度オプションをクリックするか、F2 キーを押して、変更する値にアクセスします。

    3. 必要に応じて値を変更します。

    4. ダイアログ・ボックス内の別の場所をクリックして値を設定します。

  3. OK]をクリックし、現在のターミナル・エミュレータの設定を更新してダイアログ・ボックスを閉じます。

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選択した事前設定済みのエミュレータの標準設定の復元

  1. [ターミナル エミュレータの設定調節]ダイアログ・ボックスを開きます。

  2. リセット]ボタンをクリックします(このボタンは、事前設定済みのエミュレータが選択されている場合にのみ使用できます)。

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ユーザ定義の構成設定を復元します。

  1. 構成設定が格納されている保存済みのレジストリ・ファイルを、コンピュータの <UFT One のインストール・フォルダ>\dat フォルダで探します。ファイルの拡張子は .reg です。(通常のインストールでは、dat フォルダのパスは次のとおりです。%ProgramFiles%\Micro Focus\Unified Functional Testing\dat

  2. レジストリ・ファイルをダブルクリックして、レジストリ・ファイルをアクティブにします。確認メッセージが開きます。

  3. はい]をクリックします。情報がレジストリにコピーされたことを示すメッセージが表示されます。

  4. OK]をクリックします。これで、保存済みのファイルの設定が復元されました。

    ヒント: また、ユーザ定義のターミナル・エミュレータの設定の場合も、それらの設定がウィザードを使って保存されていれば復元できます。詳細については、「[ターミナル エミュレータの設定ウィザードの完了]ページ」を参照してください。

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ターミナル・エミュレータ設定の妥当性の検査

  1. GUI テストが開いていることを確認します。

  2. [オプション]ダイアログ・ボックスの[ターミナル エミュレータ]表示枠([ツール]>[オプション]>[GUI テスト]タブ>[ターミナル エミュレータ]ノード)を開きます。

  3. 検証]をクリックします。

    問題が検出された場合、簡単な説明(エラー応答)が表示枠内に表示されます。エラーの処理方法の詳細については、[トラブルシューティング]をクリックして、エラー固有の情報が表示されるヘルプ・ページを開いてください。

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