要件タイプのマッピングの編集 (ALMとの同期のみ)

リンクを作成する場合、ALMの1つ以上の要件タイプをALM Octaneの各タイプ (ユーザーストーリー、フィーチャー) にマッピングできます。1つのALM要件タイプをALM Octaneエピックにマッピングできます。

[Link Configuration (リンク設定)] ページのナビゲーションツリーのノードを展開し、編集するバックログリンクを選択します。[Link Configuration (リンク設定)] ページを開く方法

[Edit Link (リンクの編集)] をクリックして変更を有効化し、[Save Link (リンクの保存)] をクリックして変更を保存します。

要件リンクノードには、マッピングされた各ALM要件タイプに対するサブノードが含まれています。各サブノードには、マッピングされたALM Octane - ALM要件タイプの名前が表示されます。複数の要件タイプがフィーチャーまたはユーザーストーリーにマッピングされている場合は、1つのタイプが標準設定として使用されます (完全な名前を表示するには、ペインを展開します)。

  • ALM要件ツリー内のマッピングされたタイプの階層は、ALM Octane内の [エピック] > [フィーチャー] > [ユーザーストーリー] 階層に一致する必要があります。詳細については、ALMでの、ALM Octaneに一致する要件タイプの準備 (要件の同期)を参照してください。

    エピックまたはユーザーストーリーにマッピングされる要件のタイプで、要件の階層が一致しない場合は、Synchronizerで要件の階層を無視することができます。これらの要件は、ALM Octaneのバックログツリーのルートに直接同期されます。[Synchronize epics and user stories to the Backlog root (エピックとユーザーストーリーをバックログルートに同期する)] を選択します。このオプションは、要件リンクの [General (一般)] タブにあります。

  • リンクの設定を変更した後は、必ず整合性チェックを実行する必要があります。実際の同期でエラーの発生を防ぐため、シミュレーションを実行することもお勧めします。詳細については、ステップ6: 同期の実行を参照してください。

機能の紹介

マッピングされたバックログタイプを削除する

要件タイプのサブノードを右クリックし、[編集] > [バックログタイプの削除] を選択します。

リンクに対する同期の最初の正常実行の前にのみ利用可能です。

追加のバックログタイプをマッピングする

要件リンクのノードを右クリックし、[編集] > [バックログタイプの追加] を選択します。

追加の要件タイプをユーザーストーリーとフィーチャーにマッピングできます。まだマッピングされていない要件タイプは、エピックにマッピングすることができます。

参照情報: