UFT One ライセンス
このセクションでは、さまざまな種類の UFT One ライセンス、ライセンス情報の表示場所、およびライセンスのインストール方法について説明します。
UFT ライセンスの種類
UFT One では、さまざまなエディションと種類のライセンスをサポートしています。サポートされているライセンスには、個々のユーザのシート・ライセンスと、ライセンス・サーバ・プールから取得されるコンカレント・ライセンスが含まれます。
体験版ライセンスは、初めて UFT One をインストールした後、60 日間利用できます。この体験版ライセンスはシート・ライセンスです。体験版のコンカレント・ライセンスが必要な場合は、UFT One の販売担当者またはパートナーまでお問い合わせください。
詳細については、「シート・ライセンスとコンカレント・ライセンス」および「ライセンス・エディション」を参照してください。
ライセンスのインストールと設定の詳細については、以下を参照してください。
ライセンス情報の表示
現在のライセンスの詳細を表示するには、次の手順を実行します。
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UFT One で、[ヘルプ]>[Unified Functional Testing のバージョン情報]を選択します。
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[ライセンス]をクリックします。
少なくとも 1 つのライセンスの有効期限が近づいている場合、UFT One には有効期限に最も近いライセンスの日付が表示されます。
AutoPass License Server
コンカレント・ライセンスでは、AutoPass License Server を使用する必要があります。UFT One 14.50 以降にアップグレードする場合は、AutoPass のバージョンを AutoPass バージョン 10.7 以降にアップグレードする必要があります。
Micro Focus ITOM マーケットプレイスからインストール・ファイルをダウンロードします(ログインが必要)。
重要: 前のバージョンの UFT One を AutoPass バージョン 10.7 で使用するには、SSL を設定する必要があります。詳細については、AutoPass 10.7 SSL 通信サポート・ドキュメントを参照してください(ログインが必要)。
プロキシ設定、ライセンスとユーザの管理などの詳細については、AutoPass License Server のオンライン・ドキュメントを参照してください。
その他の参照項目: