Web Add-in
Web Add-in を使用すると、HTML ユーザ・インタフェース・オブジェクト(コントロール)をテストできます。
次の表には Web Add-in に関する基本情報および、よく使用される UFT One の特徴とどう関連するかがまとめられています。この情報は、Web Add-in を拡張するすべての子アドインにも関連します。
一般情報 |
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アドインの種類 |
このアドインの機能のほとんどは他の Web ベースのアドインと同じです。 |
サポート環境 |
サポートされる Web ブラウザとバージョンについては、UFT One 『使用可能製品マトリクス』を参照してください。 |
子アドイン |
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テスト・オブジェクト、メソッド、プロパティ |
Web Add-in では、Web アプリケーションでオブジェクトをテストするときに使用できるテスト・オブジェクト、メソッド、およびプロパティが提供されます。詳細については、『UFT One Object Model Reference for GUI Testing』の「Web」セクションを参照してください。 |
Web Add-in の拡張 |
「Web Add-in Extensibility」 を使用すると、購入時の UFT One Web Add-in ではサポートされないサードパーティ製およびカスタムの Web コントロールのテストのサポートを開発できます。 |
その他 |
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既知の問題 | 「既知の問題 - Web Add-in」 |
前提条件 | |
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アプリケーションを開く |
Web アプリケーションを開く前に UFT One を開く必要があります。 |
Mozilla Firefox でのテスト |
Micro Focus UFT Agent Extension for Firefox は Firefox バージョン 57 以降でサポートされています。 注:
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Google Chrome でのテスト |
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Chromium ベースの Microsoft Edge でのテスト |
Chromium ベースの Microsoft Edge ブラウザでテストを記録して実行するには、Micro Focus UFT Agent Chromium Edge 拡張をインストールする必要があります。詳細については、「Chromium Edge での Micro Focus UFT Agent 拡張機能の有効化」を参照してください。 UFT One は、安定版およびベータ版の Chromium Edge をサポートします。UFT One がブラウザを開く場合は、安定版(インストールされている場合)が開きます。それ以外の場合は、ベータ版(インストールされている場合)が開きます。 |
Microsoft Edge でのテスト |
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リモート Mac 上の Apple Safari でのテスト | 「リモート Mac コンピュータ上の Apple Safari の使用」を参照してください。 |
アドインの依存関係 |
なし |
設定 |
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設定オプション |
[Web]表示枠を使用。 |
記録と実行環境設定 |
Web タブを使用。 |
テストの設定 |
[Web]表示枠を使用。 |
ActiveScreen キャプチャのカスタム設定 |
[Web]セクションを使用。 |
アプリケーション領域の[追加設定] |
[Web]表示枠を使用。 |
その他の参照項目:
- 「Web Add-in Extensibility」
- 「Web オブジェクトのイベント記録の設定」
- 「カスタム Web イベント記録の設定を管理する」
- 「イベントのリスニングと記録の管理」
- 「複数のブラウザを使用した Web アプリのテスト」
- 「異なるプラットフォームでのテスト」
- 「複数のブラウザでのテストの設定」
- 「Micro Focus UFT Agent for Mozilla Firefox の有効化」
- 「Micro Focus UFT Agent Chrome 拡張の有効化」
- 「Google Chrome での UFT One を使用したローカル HTML ページ・テストの有効化」
- 「Edge Agent for UFT の使用」
- 「リモート Mac コンピュータ上の Apple Safari の使用」